遅ればせながらですが、モダンリビング 249号 2020年3月号に、カガミ建築計画で担当したリフォームプロジェクト「港区・R邸」が掲載されました。
「モダンリビング」の3月号は、毎年、豪邸特集で最も手に取られる機会が多い特集号です。この号の「マンションリノベーション 高級感を決める4つのキーワード」内のひとつの事例として取り上げていただきました。
「港区・R邸」は、「家庭画報」の掲載に続き、お客さまにも喜んでいただき、とても嬉しく思っています。
「家庭画報」での掲載を紹介したブログにも書きましたが、床壁天井やキッチンの天板に使用する石を探しに中国まで行ったり、今まで使ったことのない素材をふんだんに使用して、グレードの高い仕上がりになっています。
「モダンリビング」の取材の中でも、素材についてのことが話題となり、「港区・R邸」は、マテリアルというキーワードで掲載されました。
今回は、カガミ建築計画の代表の各務さんと共同設計ということで、私の写真とプロフィールも掲載されました。
同雑誌には、母校の早稲田大学芸術学校の大先輩のMADアーキテクツの早野先生の特集、後輩の大同工業の中西くんの担当物件の掲載もあります。
機会がありましたら、お手にとっていただければと思います。